資料構成

プランゲ文庫は、第二次世界大戦後1945年から1949年までに日本で出版された印刷物のほとんどを所蔵しています。商業出版物はもちろん、非営利団体や組合、さらには多数の個人による出版物を含む資料群は、当時のあらゆる人々の「声」を反映しています。

資料の内容はこの時期に考えられるすべての分野に及び、その種類は図書、パンフレット、新聞、雑誌、報道写真、ポスター、地図と多岐にわたっています。さらにこの時代に関連する英文文書類も所蔵しています。

  • 図書・パンフレット 71,000タイトル
    (検閲処分を受けた図書・ゲラ・原稿 1,400タイトル、及び検閲処分を受けた図書断片 1,500点を含む)
  • 雑誌 13,800タイトル
  • 新聞 18,000タイトル
  • 報道写真 10,000枚
  • 地図 640枚
  • ポスター 90枚
  • 集会配布物 140点

資料構成

プランゲ文庫を構成する日本の出版物は、連合軍総司令部(GHQ/SCAP)の民間検閲局(CCD)に保管されていた資料です。1945年から1949年 まで、日本の出版物はCCDに所属する新聞・映画・放送部門(PPB)の検閲官によって検閲され、違反があれば検閲処分を受けました。プランゲ文庫には約 600,000枚に及ぶ検閲関連文書が残っています。